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□森下・桜なべ「みの家」みのや
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風格のある建物
森下の駅からほど近い
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かつては深川と呼ばれたこの地で、
創業明治30年の老舗。
建物は太い柱の木造で、
古いながらも手入れが行き届いている。
それだけでも気分が良い。
広い空間でいただく『桜鍋』は格別。
牛よりもさっぱりしているから、
スルッと胃に入っていく。
『馬刺し』をつまみながら鍋が煮えるのを待つのが乙である。
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天井が高く広い空間
いたる所で舌鼓を打つ
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＜アクセス＞
森下駅A4出口を出て清澄通りを渡ってしばらくの左手。
新大橋通り沿い。
江東区森下2-19-9
03-3631-8298
＜営業時間＞
12:00-14:00/16:00-21:00
(日祝中休みなし)
木曜定休(5-10月第3水曜も)
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まずは出てくる生卵
待つ間がまた楽しみ
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『桜なべ』
薄切り肉がたっぷりと
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野菜は別皿に
しらたき、ネギ、麩
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『肉さし』
生姜でさっぱりといただく
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『冷やっこ』
ツルッと箸休め
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『玉子焼』
特大サイズは甘い味付け
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壁にかかる『舌代』
年季が入って粋
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『あぶらさし』
見た目とは裏腹にコリコリと旨い
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サラダ仕立ての
『馬肉たたき』
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『べったら漬』
江戸の味
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わさび漬けが添えられた
『板わさ』
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グツグツ煮えてきた
やわらかい肉に酒もすすむ
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『焼とうふ』
じっとり旨みが染みる
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