■千駄木・すし「橘」たちばな
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この界隈はおいしいすしを食べさせてくれる店が多いけれど、 奇をてらったところがなくて、まさに正統派の印象。

新鮮なネタにほんのちょっとだけ手を加えて、 素材の味を引き立てる。 屋号の「橘」は「丸に橘」の家紋から。

奥まったところにある入り口
純白の潔い暖簾
 		＜アクセス＞
千駄木駅から三崎坂を歩いてすぐ右手。
文京区千駄木2-34-5-101
03-3823-7400
＜営業時間＞
12:00-13:30/17:00-23:30
(日祝-22:30通し営業)
火曜,月一回水曜定休

『ひらめ』
こりっとしたネタの良さを味わう
『中とろ』
しっかりとした味わい
『赤貝』
プリプリの食感

『酢の物』
小柱、青柳、あじ、蟹、こはだ
『子持ち昆布』
ダシの加減が絶妙
『芋焼酎』
一杯やりながらネタをつまむ

『たまご』
ちょうど焼きたて
『かわはぎ』
肝しょうゆでいただく
『ねぎとろ巻』
注文を受けてから中落ちを落とす

『いか』
コリコリ
『小柱』
一粒一粒が主張する
『あじ』
程好い脂の乗り具合

真剣勝負中
清潔感のあるカウンター
『しらうお』
ポン酢を垂らして
『煮はまぐり』
ツメと煮汁のハーモニー

『まぐろづけ』
ルビーのような輝きと深い味わい
『えんがわ』
大ぶりなネタ
『茶碗蒸し』
ダシが利いて繊細な味
 
『いくら』
プチプチと口の中ではじける
『大とろ』
とろけるおいしさ

『お椀』
岩のりの味噌汁
『穴子』
ふっくらやわらか
『あさり』
大粒のおいしさが口に広がる
 
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