□淡路町・洋食「松栄亭」しょうえいてい

新装された建物
こじんまりとした造り

1907(明治40)年創業の文字が
かの夏目漱石も食したとか

かつての看板は屋上へ
歴史を感じる旧字体
神田藪そばがある一角に構える老舗の洋食屋さん。 初代が考案したオリジナル『洋風カキアゲ』が看板料理。 値段が安くて、老舗と言えども敷居は低い。

店は改装して小ぎれいだが、 気取った感じはなく、 気軽に昔ながらの洋食をいただく雰囲気。 土井たか子似の女将さんがちょっとガチンコ気味。

シックで落ち着いた店内
奥の調理場が窺える

シンプルなメニュー構成
季節によって変化する

『ポテト野菜サラダ』
素材感を残して食感を大事に

『オムライス』
まんまるの形にケチャップで目玉
<アクセス>
淡路町、または小川町駅A3出口を出て、 外堀通りを神田警察署方面へ。 次の信号を右折してすぐの左手。
千代田区神田淡路町2-8
03-3251-5511
<営業時間>
11:00-14:00/17:00-19:00
日祝定休
 
『洋風カキアゲ』
厚みのあるフットボール状

外はカリッと中はフワフワ
パウンドケーキのような口触り

『ハンバーグステーキ』
照り焼き風の味付け

『ハヤシライス』
炒めたタマネギがポイント
 
 
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